ランニング

ランニング用イヤホン(SOUNDPEATS GoFree2)

ランニングにつけたいイヤホンの条件

ランニングをする際にみなさんは何か音楽などを聴きますか?

私は、かつては何も聴かずに走っていましたが、近年のデバイスの進化に伴って今では音楽などを聴いて走ることが定着してきました。

しかし、何回か走っているうちに、カナル型のイヤホンが耳から外れそうになり、ストレスを感じていました。

そこで、ランニングに使用するイヤホンを以下の条件で探しました

・できるだけ軽い

・外部の音が聞こえる

・はずれる心配がほとんどない

・音質はそこそこでいい

・価格は安いほうがいい

そこで見つけたのがSOUNDPEATS GoFree2でした。

使用したきっかけ

前述したように、ストレスなくランニングをしながら音楽を聴きたいと思い購入しました。

最初は、ショックスの骨伝導イヤホンがまっさきに気になりましたが、価格がネックとなり断念しました。

そこで、価格の視点から商品を探し、SOUNDPEATS GoFree2にたどり着きました。

実際に使用してみて

SOUNDPEATS GoFree2は、イヤーフックをメガネのように耳に掛けて装着します。

イヤーフックには弾力のあるシリコン素材が使われており、違和感はほとんどありません。実際にSOUNDPEATS GoFree2を付けたままランニングしたのですが、2時間以上経過しても痛くなったりせず、むしろイヤホンを付けていることをほとんど忘れてしまうレベルです。

耳を塞がないオープンイヤー型なので耳穴の痒みや蒸れの心配もナシ。周囲の音もバッチリ聞こえるので、いわゆる「ながら聞き」にも最適なイヤホンだと感じました。

屋外でのウォーキングやランニングの際に安全に使用できるのがメリットである一方、電車のような周囲が騒がしい環境だとイヤホンから鳴る音が雑音に負けてしまい、聞こえにくくなってしまうので、利用場所は選びそうです。

音質に関してはそこまで重視しておらず気にしていませんでしたが、よく調べてみるとハイレゾ再生に対応しているとのことでした。詳しいことはわからないので、そちらは専門のレビューを参考にしてください。

低価格なオープン型の完全ワイヤレスイヤホンのなかでハイレゾに対応しているモデルは少なく、貴重な選択肢と言えるので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。

最後に、価格で決めましたが、やはり欲が出るもので、もう少し高価格帯の製品が気になりだしています。

また購入した際には感想を含め記事にしていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

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島根県生まれ 高校卒業まで陸上部として活動 その後も趣味でランニングを10年以上継続 教育に携わる職に就き、現在まで活動中。 趣味はランニング/健康/教育/デジタルガジェット

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