購入の経緯
ランニングを続けて約10年になります。
私がGPSウォッチに出会ったのは7年ほど前です。
そこからガーミン製の時計をずっとつかっています。
初めて購入したのが235Jというモデルです。
自動でラップをとってくれることが当時は衝撃で感動したのを覚えています。
そこからVENU2というモデルに買い替え、そして現在Forerunner 965を使用しています。
正直いって私にはオーバースペックです。今はいているレーシングシューズも私にはオーバースペックだということは重々承知しています。
それでも私は形から入るタイプです。何と言ってもかっこいいんです。
憧れを形にしていくことも悪くないかなと思い、奮発して上位モデルを使用しているということです。
実際に使ってみた
〇いいところ
・GPSが正確で補足が早い
これは、モデルが新しいほど早い印象です。本モデルでは10秒程度で補足してくれます。距離もかなり正確で信頼しています。
トラックで走った時は若干誤差がありますが気になるレベルではありません。
・画面が明るく見やすい
多くの方が評価されていますが、改めて画面は明るくきれいです。
特に晴天時のランニングの際にデータの視認性がとても気に入りました。
心拍があがったきつい場面でも一目で情報にアクセスできるのは貴重です。
・充電もちがいい
これはご存じの方も多いかもしれませんが、アップルウォッチなどど比較しても圧倒的なバッテリーもちがあります。
1週間に1回の充電で安心して使用できます。ウルトラマラソンなどはしたことはありませんが魅力です。
〇気になるところ
・VO2Maxの数値が高くでる
これは客観的に分析できてはいませんが、ガーミンの分析による数値はかなり高くでる印象です。
予測タイムも少し早いかなという感じです。でも可能性があると示してくれていると思えばやる気もわいてきますね。
・価格が高い
正直これは機能とのトレードオフです。
その分の機能を備えているので、長期で使用していくうちにさらに魅力が増してくるデバイスだと思いました。
アメリカでシェアNO.1のランニングシューズブランド【BROOKS】
まとめ
高価なランニングデバイスであることは間違いありませんが、魅力のつまった製品です。
下位モデルに２６５や１６５があるのでランニングをはじめた人にはこちらでもいいかもしれません。
最初に書いたように、形から入るのもモチベーションアップのコツかもしれません。
シューズやギアなど今後も少しずつ発信していくので、ご覧いただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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